バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
バイオハザードシリーズ最新作!!
今回の舞台はゲームでお馴染みのラクーンシティーが舞台です。
目次
あらすじ
アンブレラと製薬会社がかつて台頭していた時代、ラクーンシティと呼ばれる町が賑わっていた。だがその栄光も続かず、現在はアンブレラも移転し、残すは誰も寄り付かない町と住民のみ。
ヒッチハイクをして乗せてもらったトラックが前方不注意で人を轢いてしまい、目を離したすきに怪我人は消息を絶つ・・・そんな中、かつて暮らしていたラクーンシティに到着しそこでクレアが目にするものとは・・・。そしてアンブレラがかつて研究していたものが何なのか、、、このラクーンシティで何が起こっているのか・・・
主要な登場人物
◯ウェスカー
αチームの隊長、人望が厚い、ゲームだとサングラス🕶️かけている。
◯クリス・レッドフィールド
ゲームのバイオハザードの主人公の1人、筋肉ムキムキでタフ
○ジル・ヴァレンタイン
クリスと同じくゲームの主人公、αチームの紅一点。
○レオン・S・ケネディ
新米刑事、こちらも別のシリーズで主人公、シリーズを追うごとにハンサムになっていく
○クレア・レッドフィールド
クリスの妹でレオンと同じシリーズでの主人公、ふらっと故郷に戻ってきて事件に巻き込まれる。
○警察所長
ゲームだとふくよか、性格は映画と似ている。
○エイダ・ウォン
謎につつまれた女性、ゲームだとシリーズによって正体がわかるかも…。
クリーチャー紹介
●アンデット/ゾンビ
T-ウイルスによって細胞が活性化した人を超えし者の姿。
飢餓状態で生きている人を襲い仲間を増やす特性がある。襲って、喰っても飢えが満たされず生き物がいなくなるまで襲い続ける。知性は低く肉体もボロボロなため、動きは遅く、俊敏な動きはできない。
●リッカー
四つん這いで動き、天井や壁に張り付き、獲物が通るのを陰に潜んで待っている。舐めるものとい異名を持ち、舌がとても長く巻きつかれたら最後死ぬまで離さない。舌の裏がやすりの様にざらざらしている為、舐められた部分は肉片となりかわる。ゾンビと違い、動きが俊敏で知性も少しある。集団で行動することもあり油断していると集団リンチされる。
●Crow
カラスがゾンビになった姿。一匹一匹はそこまで強くないが集団で襲われると全身が蜂の巣のように穴だらけの肉片になりかわるまでついばまれる。なるべくは刺激を与えないように素通りすることをお勧めする。
●ケルベロス
犬がゾンビになった姿。片耳が食いちぎられ無くなっている個体もあり、性格は狂暴で機動力を活かして飛びついてくる。耐久はそんなに高くはないが複数でたむろしていることが多いので甘く見ると餌になる。
●G生体
ゲームだと5段階まで変身する。段階が進む度に人間の部分が無くなり、人間性も失われていく。かつての研究者がG-ウイルスを使用した姿。自分たちの家族を守る為、使うが自我が保てず・・・。T-ウイルスとは別のウイルスで感染は特にしないのでG生体が増えることはない。
R-15
過激な暴力シーン、グロイ映像のあるホラー映画ですのでこういうシーンが苦手な人、15歳未満の人は鑑賞をお控えください。
映画の立ち位置
アリスが主人公のバイオハザードシリーズとは無関係。
PSの時のゲームの世界観を映画化した感じ、尺が決まっているのでゲーム全部を網羅しているわけでないがゲームをしたことがない人でもわかりやすい内容になっている。
まとめ
こんかいの映像がPSのゲーム1、2と関りがある内容でしたのですごく懐かしいなと思いながら観ていました。もっと深い内容が知りたければ実際にゲームをしてみるのもYouTubeとかで実況動画を観るとかもありますので興味があれば・・・ただ、今の画質と比べると比較にならないので気をつけて下さい。
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